〔短期間で絶大な効果〕
ご心配をおかけしています
前回,前々回と二度にわたる投稿内容で,多くの皆様にご心配をおかけしてしまいました。もうしわけありません。そして,気にかけていただいてありがとうございます。
連絡をくださった方々は本当に優しいお心遣いで,恐縮しています。やはり人間は一人で生きているのではないなぁという思いを強くしているところです。
装着時の痛み
弾性ストッキングは着用する時に
「どっこいしょ!」「せーの!」
などの“いきおい”が必要です。
というのは,装着時に感じる痛みには大きなものがあるからです。
これは弾性ストッキングがどのような働きをしているのかを考えれば分かることです。弾性ストッキングはふくらはぎや足首を締めつけ,足の浮腫を取る(または浮腫が出るのを防止する)ためのものであるので,脚部が締め付けられるのは当然なのです。
しかも,通常よりも腫れている私の脚への装着ですから,大きな痛みを伴うのは必然。それはそれは,痛い…。
装着後の爽快感
しかし一度装着してしまうと,痛みは消えてしまいます。弾性ストッキングはただ単に締め付けているのではなく,脚の形状に合わせて締め付け度合が調整されているので,正しい位置に装着できると,脚の形にぴったりとフィットするのです。
装着前にはまっすぐに立つのがやっとという状態ですが,着用後はすたすたと歩くことができるほどに,脚の状態が改善されます。
そして30分もすると,腫れていた脚部の形状が正常形に矯正されます。ここまでくればもう,日常生活を楽しく送ることができるのです。
装着後にできること
弾性ストッキングを着用すると,
- リハビリクッキング
- 洗い物や部屋の片付などの日常業務
- まとまった距離を歩く
などをこなすことができるようになります。なんといっても,足部の変形が抑えられることが大きく,その影響で
- 立つ
- 維持する
- 歩く
という動作がスムーズになるのです。
実際に昨日は4,000歩以上歩くことができました。従来であれば4,000歩の歩行には約1時間ほどを要していました。でも昨日は,およそ25分間で達成することができました。
25分間でも随分とゆっくりした動きではあります。しかしこれくらいの早さを保つことができれば散歩が楽しくなり,リハビリプログラムに歩行訓練を追加することができるようになります。実際,今日も早く歩きたくて仕方ない(現在は深夜です)という精神状態になっています。
昨日の歩数だけが突出しています。
今後の展開が楽しみ
弾性ストッキング効果が大きいので,私の生活は一変するでしょう。それが今からとても楽しみです。